9/22-23 キューブドラフトレポ
2012年9月26日 MTG コメント (2)ついに念願のキューブドラフト開催!
キューブはMO公式にM13等を少し混ぜたモノを使用。公式再現率97%くらい。
参加人数は6人。
ドラフト1回目は初手《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》から入り、《聖トラフトの霊》、《剣を鍬に/Swords to Plowshares》と青白方面に向かうプランでピックを始めたのだが1-4で《騙し討ち/Sneak Attack》に目が眩み、わき目も振らずにデカブツとマナ加速をかき集めに走る。結果《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》《テラストドン/Terastodon》《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》等をマナ加速や《歯と爪/Tooth and Nail》で叩きつける赤緑ビッグマナが完成。結果オーライ。
三戦やって二勝一敗、三位!
一位:3-0:ゆかりごはん(勇者デッキ?ブリキ通りの悪党しか印象がないので連絡くださいw)
二位:2-1:flow(白単ビート)
三位:2-1:とすきち(赤緑ビッグマナ)
ドラフト二回目は3パック目に各自が作ったオリカを1枚づつ混ぜてのThe お祭りドラフト。
あ、ボクが作ったゴブリンは最後までピックされずに流れていました^^^^
組んだのは《flow氏作のぶっ壊れ黒PW》《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》、《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》に《すき込み/Plow Under》《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》《スラーグ牙/Thragtusk》《滅び/Damnation》等が入った緑黒PWコントロール。
三戦やって二勝一敗、二位!
一位:3-0:flow(青黒コン)
二位:2-1:とすきち(緑黒PWコン)
三位:2-1:やまだ(赤とガルガドンと何か燎原の火とか?。連絡待ってますw)
まだ一日目なのとかなりザックリ且つてけとーなので、参加者の方は突っ込んだり補足していただけると助かるます。
■おまけコーナー■
終日安定した戦績を残したflow兄貴一回戦目の第一パック
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
《呪い捕らえ/Cursecatcher》
《黒騎士/Black Knight》
《闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realms》
《殺し/Snuff Out》
《堀葬の儀式/Unburial Rites》
《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》
《刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing》
《貴族の教主/Noble Hierarch》
《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit》
《黒の万力/Black Vise》
《Kjeldoran Outpost》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
彼はここから《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》をピックしています。
全720種からランダムに作られたパックで行うキューブドラフト。卓にどんなカードが存在するのか想像もできないこの状況下で雄英傑(オトコ♂ジーニアス)flow兄貴の脳裏には何が映っていたのか!?気になったので聞いてみた。
『この時どんな事を考えてピックしたのですか?』
これが本人によるその答えです。
勉強になります。少なくとも僕には非常に勉強になります。
ピックに絶対の正解等無いのがドラフトの魅力のひとつでもあるのでしょうが(現にflow氏はこの後のピックで赤を切り、結果見事な白単を組み上げました)こういった思考の流れや考え方が彼の安定感に一役かっているのは想像に難しくありませんね(賞賛)
キューブはMO公式にM13等を少し混ぜたモノを使用。公式再現率97%くらい。
参加人数は6人。
ドラフト1回目は初手《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》から入り、《聖トラフトの霊》、《剣を鍬に/Swords to Plowshares》と青白方面に向かうプランでピックを始めたのだが1-4で《騙し討ち/Sneak Attack》に目が眩み、わき目も振らずにデカブツとマナ加速をかき集めに走る。結果《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》《テラストドン/Terastodon》《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》等をマナ加速や《歯と爪/Tooth and Nail》で叩きつける赤緑ビッグマナが完成。結果オーライ。
三戦やって二勝一敗、三位!
一位:3-0:ゆかりごはん(勇者デッキ?ブリキ通りの悪党しか印象がないので連絡くださいw)
二位:2-1:flow(白単ビート)
三位:2-1:とすきち(赤緑ビッグマナ)
ドラフト二回目は3パック目に各自が作ったオリカを1枚づつ混ぜてのThe お祭りドラフト。
あ、ボクが作ったゴブリンは最後までピックされずに流れていました^^^^
組んだのは《flow氏作のぶっ壊れ黒PW》《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》、《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》に《すき込み/Plow Under》《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》《スラーグ牙/Thragtusk》《滅び/Damnation》等が入った緑黒PWコントロール。
三戦やって二勝一敗、二位!
一位:3-0:flow(青黒コン)
二位:2-1:とすきち(緑黒PWコン)
三位:2-1:やまだ(赤とガルガドンと何か燎原の火とか?。連絡待ってますw)
まだ一日目なのとかなりザックリ且つてけとーなので、参加者の方は突っ込んだり補足していただけると助かるます。
■おまけコーナー■
終日安定した戦績を残したflow兄貴一回戦目の第一パック
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
《呪い捕らえ/Cursecatcher》
《黒騎士/Black Knight》
《闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realms》
《殺し/Snuff Out》
《堀葬の儀式/Unburial Rites》
《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》
《刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing》
《貴族の教主/Noble Hierarch》
《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit》
《黒の万力/Black Vise》
《Kjeldoran Outpost》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
彼はここから《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》をピックしています。
全720種からランダムに作られたパックで行うキューブドラフト。卓にどんなカードが存在するのか想像もできないこの状況下で雄英傑(オトコ♂ジーニアス)flow兄貴の脳裏には何が映っていたのか!?気になったので聞いてみた。
『この時どんな事を考えてピックしたのですか?』
これが本人によるその答えです。
このカードプールの中で、火花が前のめりな赤をやる理由になるカードで、以後赤を絞っていくことで2パック目の返しで赤色のビート系カードが流れてくることを期待してのピックです。他の赤いカードにロリックスがあるけど、このカードから赤をやる理由にはならなそうだ、という判断で流しています。
ちなみに他の候補としては教主 > StP > 沼アナ。教主はパック内唯一の緑カードで、緑のどのデッキタイプをやるにしても使いやすい受けの広いピック。火花よりはこっちのほうが丸いし、普段はこっちを取るかもしれませんが、今回は前のめりな構築を試したかったのでスルー。
沼アナを取ると黒をかなり濃く作っていかないといけないので、リスク回避のために今回はパス。そもそもそんなに強いカードでもないし、これで他が黒をやってくれるならそれはそれで住み分けが出来ると思って流してます。黒単には赤入り有利なので。
下の色はキューブドラフトなので分からないけど、1-2以降は前のめりなカードを取っていくので、コントロール向けカードよりもビート向けカードの点数を上げて絞っていくことを意識してました。ここまでが1-1のピック中に考えたことです。
勉強になります。少なくとも僕には非常に勉強になります。
ピックに絶対の正解等無いのがドラフトの魅力のひとつでもあるのでしょうが(現にflow氏はこの後のピックで赤を切り、結果見事な白単を組み上げました)こういった思考の流れや考え方が彼の安定感に一役かっているのは想像に難しくありませんね(賞賛)
コメント
一戦目のデッキは白赤t緑のミドルレンジビートです
前評判からクリーチャー環境と聞いてたので白のリセットと赤の火力でビートへイト高めの構成にしてました
活躍したカードは《賛美されし天使/Exalted Angel》《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge(MBS)》《審判の日/Day of Judgment(M12)》《Chain Lightning》《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》《怒り狂う山峡/Raging Ravine》ですかね